1. HOME
  2. このサイトについて
  3. よくある質問
  4. サイトマップ

UD実践支援サービスの流れ

 

UD実践支援センターでは、ご相談者とコンサルタントの共同チームによってプロジェクトを進め、中立的な立場から、UD推進の支援活動を行っています。実際のプロジェクトは、開始にあたって、事前に十分な打ち合わせを行い、解くべき課題、UDに求められている成果、プロジェクト推進の制約条件を明らかにしたうえで、最善の成果を導き出せるよう、相談者が置かれた個々の状況に応じたやり方でプロジェクトを進めます。

 

プロジェクト開始まで

ご相談者により置かれている状況は様々ですから、内容やタイミングによっては、当センターで全てのご相談をお受けすることが最善であるとは限りません。支援活動に入る前に、もう少し事前に社内調整をしていただいたほうが効果的な場合もございますし、必要に応じて、他の専門機関をご紹介する場合もあります。

また、確実な効果を出すためには、チーム体制、期間・タイミングなどについて、相談者の状況に合わせて、プロジェクトの概要を設計する必要があります。

最初のご相談から実際にプロジェクトを開始するまで、通常1,2回の打ち合わせをします。その際、希望する支援内容だけでなく、解くべき課題、UDに求められている成果、プロジェクト推進の制約条件まで意識のすり合わせを行っています。

プロジェクト開始までのステップ

プロジェクト期間

※期間は1ヶ月〜5年(平均6ヶ月〜1年)。プロジェクトに要する期間は、プロジェクトの内容(支援内容)によって大きく異なります。

ご相談者の組織のメンバーとの協働により、UD実践のノウハウを活用し、その企業に根付く文化にあった形で、より「現実的」「建設的」にUDを形にしていきます。

企業トップの視点、現場の視点、顧客の視点。それぞれの立場によって、求めているUDが違うことも少なくありません。必ずしもそれぞれの立場の人全員の視点から、目に見える形で、成果を実現できるわけではありません。一方、ご相談者の方だけではなく、立場の違いを超えて、プロジェクトの成果を共有し、実感していただけることが、中立的な立場からのUD実践支援を活用する面白さでもあります。

UD実践支援の進め方

フォローアップ

プロジェクト(支援活動)終了後になって、新しい課題が生まれたり、調整が必要になることもありますので、支援活動に関係する内容に関しては、可能な限り、フォローアップを行っています。

ページトップへ戻る